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仲良くさせてもらっている知人に麻代さんという人がいる。 素敵な女性で、顔を合わせただけで沈んでいる気持を軽くさせてしまう、そんな不思議な女性だ。月に2〜3回は顔を合わせるが、会うと自然にフフフとお互いに笑みがこぼれてしまう。 そして必ず、このページの話題にふれてくれる。気遣いのある女性でもある。 先日は、「カナダ大使館のにおいがする。プンプン!」とユニークだ。こうした一言がとても嬉しい。
麻代さんには娘が一人。私の息子と小学校が同級だった。 麻代さんの娘も素晴らしい女性に成長している。
「ママ、私が旅費を出すから一緒にアイルランドに行こうよ。」と娘に誘われたそうだ。 「だからね、娘にそう言われれば行っちゃうよね。」と麻代さんは嬉しそうだった。 母親と娘の関係も、こうなってくると羨ましいものがある。
アイルランドのダブリンに行ったときのことを思い出す。私にとっては、もう一度行ってみたい先だ。麻代さんのダブリン行に触発されて、その時のアルバムを引っ張り出した。
宿泊したホテルはドゥルーリーコートホテル。日本人はほかにいなかったプチホテル。こうしたホテルも、旅先では楽しいものがある。
麻代さんの一言で、いろんなことを思い出さててもらった。私にとっては、本当に暖かい存在だ。 |
05:20, Wednesday, Apr 09, 2014 ¦ 固定リンク
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