ちょっと首が痛くて、事務所近くの接骨院に通って２日目。
そこの接骨院は待合室と治療室がドァで仕切られることなく、オープンになっている。だからドクターやナースは治療しながら、患者がやってくるのを把握している。
治療室から「こんにちは」と先生からの声がかかる。気持ちがいい。
患者は診察券なるものを受け付けに出すのではなく、受付簿に自分の名前を記入して順番を待つシステムだ。
ビックリしたのは、２回目にもかかわらず、患者の顔と名前を覚えていて、受付簿に記入した私の名前を確認もせずに治療室から名前を呼ばれたことだ。
もうそれだけで、本日の治療が終了した気になる。気分がいいのだ。
首と肩のツボに１５分間電気を通してもらう。これが気持ちがいい。電気マッサージ？
その後先生の手の治療が始まる。睡魔に襲われる（？）ぐらい心地よく、終了後は動かない首が楽に回るようになった。慢性のひどい肩こりと筋肉疲労だそうだ。
しばらくは通うことになりそう。先生の手の治療で、レントゲンも撮らないのが、これまたいいのだ。
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