久しぶりの日本の空気、長野の空気。やっぱり冷たい。 成田空港に降り立ってみると、イタリア旅行がはるか昔のごとく感じる。それだけに非日常的な時間を過ごせたということだろう。
一番心に残ったのはアッシジだ。 聖フランチェスコの祈りの場があちらこちらにあり、観光客ではあるがクリスチャンとしての訪問でもあった人達が多いところのようだ。 聖フランチェスコと向かい合い、ゆっくりと対話した・・・という時間だった。 いたるところに花が飾られ、住人もこの町と聖フランチェスコを愛している心が感じられた。
この1年、このアッシジで得た恵みを忘れずに過ごしていきたい。
聖フランチェスコの祈りによって沸いたという井戸(サン・ダミアーノ修道院)
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