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加藤長野市長の講演を聞いた。演題は「長野市政への抱負、長野市の発展構想について」。 1時間弱であったが、人を惹きつける話術にあっという間であった。
市長に就任して、職員の前で話されたこと。 1 市民はお客様という意識で接する 2 挨拶をしよう。市役所から元気を発信しよう。 3 前例踏襲から脱却
部局長会議で話されたこと。 1 しょぼくれた顔をしない。 2 すべて規則は守る。 3 自分(市長)はみんながやることに責任をとるから、みんなも部下に対して責任をとるといって欲しい。
長野市役所はガラッと変わったという。その変化を市役所に来てみてほしいとおっしゃっていた。
『1年やってできないことは、2年やってもできない。3年(任期)やってもできない。』 なるほどと思う。
『大変と思った瞬間にストレスになる。私は市民ためにやると思えば疲れない。』 なるほどと思う。
全ては民間にも言えることであろう。市長を身近に感じさせる講演だった。 |
05:19, Friday, Dec 13, 2013 ¦ 固定リンク
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