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今日は朝から1日大宮で会議だ。租税教育推進部の開催。議題は盛り沢山である。 午前中は点字教材小委員会だが、担当委員だけでなく都合つく委員の出席要請をしたところ、全員の出席となった。 午後は部会で、委員全員に専務や、総務部長、総合企画部長が加わる。長丁場となる1日だ。
休憩時間に、ホッと気を抜くためのお茶菓子を用意した。新栗の最中だ。今の季節ならではの和菓子。
「大宮へ新幹線で移動するのだけれど、なるべく軽いように、化粧箱なしでうまく持って行けるようにお願いします。数は50個です。」 と注文した栗最中。 しかしである。届いた栗最中は、30×40の箱に50個がお行儀よく並べられ、平らにして持って行ってほしいとのこと。
え〜〜、風呂敷に包んで持って行くにしても、かさばってしまう。だったら袋に入れて下げられるように化粧箱に入れてもらうのだった。
新幹線で移動するからと伝えてあるのに、和菓子屋さんの担当者は、ちょっと工夫が足りなかったようである。
仕事って、言われたようにこなすのもいいが、その人がどのくらい気がきくかで仕上がりが違ってしまう。 自分が新幹線で移動するときに、こんな大きな箱を手に提げて歩かなければならない不便さは、気がきく人なら分かるはずである。
たまたま注文を受けた人がそうだったのかもしれないが、その人のやり方で、お客さんが逃げてしまうこともあるのだ。 どんな仕事にも言えることだろう。
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04:50, Tuesday, Dec 03, 2013 ¦ 固定リンク
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