「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 心の琴線 |
| 通い出して2年になる美容院。事務所の近くにあるので便利に利用している。 おばちゃん先生が経営していて、長野市中心地の洒落た店とはちょっと異なる。 BGMはラジオ長野FM放送。 初めていった時には、仕上げのドライヤーにビックリした。なんとも豪快なのである。今ではそれが当たり前になって慣れてしまったが。 おばちゃん先生は 「この店に来たお客さんは、自分だけの時間をゆっくりと過ごし、日ごろの疲れを取ってもらえればいい・・・という思いで経営している。非日常的な時間をこの店で提供したい。」 という。 私はというと、この美容院で頭をやってもらっている間は、いつも居眠りをしてしまう。 本当によく眠れるのだ。おばちゃん先生の言う「非日常的な時間」だからこそ、居眠りができちゃうのかもしれない。 自分がどういう思いで仕事をしたいか、何をお客さんに提供したいかで、その仕事の出来合いが違ってくると思う。 ちょっとした一言が、相手の人の心の琴線に触れた時って嬉しいものだ。 さあ、新しい週が始まる。 二子山3ピッチ目核心部  |
05:21, Monday, Dec 02, 2013 ¦ 固定リンク