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何がどうなるか分からない。それが面白いのだけれど・・。
星穴岳
へ行くつもりが、
二子山クライミング
になってしまった。 星穴岳の駐車場で登山の用意を始めたときに、登山靴を忘れたことに気が付いて愕然!!!こんなことって・・。 11月の最終登山の有終の美を飾る予定だったのに。
ロープも含めクライミング用具一式は所持していたので、急きょ二子山クライミングに変更した。 一気にモチベーションが下がった。取り戻すためには、木戸壁ではダメ。遅いスタートとなったが、二子山中央稜を再び楽しんできた。
二子山中央稜の取り付き地点に着いたのが10時過ぎ。 すでに2パーティーがクライミング中で、3パーティーが待機していた。そこへ私たち。すぐに1パーティーがやってきた。 人気である。 待つこと2時間。じっと我慢してやっと壁に取りついた。今回は奇数ピッチをリードさせてもらう。核心部の3ピッチ目を是非やってみたかった。 1ピッチ目を取りついても、先行パーティーがいて渋滞。なかなか進まない。3ピッチ目は緊張感ありながらもリードで完登。これは嬉しかった。
刻々と時間が過ぎていく。 後続のパーティーは、3ピッチ終了したところで懸垂下降で下ってしまった。5ピッチ終了点で6ピッチ目をビレイしているときには、陽が沈み、ぐっと寒くなってきた。まもなく終了。
夕暮れの山々に心惹かれ、その時にしか出会うことのできない情景に、ちょっぴり遅くなった時間のクライミングにも満足だった。 下山は、もちろんヘッデンのお世話になった。
4ピッチ終了点でビレイしている先行パーティー
美しい山並み
5ピッチ終了手での先行パーティーのビレイヤー。東京から来たそうだ。
夕暮れの西岳
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06:32, Sunday, Dec 01, 2013 ¦ 固定リンク
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