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租税教育の点字教材を、特別支援学校へ贈呈しに回った2日間。くたびれたけれど、やっと1歩前に出ることのできた喜びは大きい。
群馬県立盲学校、茨城県立盲学校、栃木県立盲学校の3校である。 これらの移動はきつかったが、3校とも理解を示していただき、特に栃木県立盲学校では、既に児童たちを集め、授業の準備までして待っていてくれた。 同行した栃木県連の板垣先生と教壇に立ち、15分ぐらいの話をさせてもらった。 思ってもみなかった経験だ。 また同学校では、児童たち一人一人にこの教科書を回し読みさせたい、とも言っていた。贈呈数が少なかったので、こうした熱心な学校には、すぐにでも生徒数の教科書を贈りたいと思う。
茨城県立盲学校では、校長と教頭の案内で授業参観をさせてくれた。子供たちが学ぶその姿は、かつての息子の姿に重なった。 幼児科では、ピアノ演奏を聞かせてくれた。
小学生のうちから、正しい税の知識に触れ、税と向かい合い関わっていく姿勢を養っていくことの、税理士としての使命。 みんな、みんな平等に教育をうける必要がある。 |
05:10, Friday, Nov 29, 2013 ¦ 固定リンク
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