「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 最近の記事 |
| 裁決・判例で検証
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| 長野県教育長との懇談 |
| 関東信越税理士会租税教育推進部で作成した租税教育用のテキストの点字本と拡大本。長野県教育長の伊藤氏に、点字本と拡大本を持参して、税理士会の取り組みについて説明に伺った。 既に長野県においては、長野県租税推進協議会の構成員である長野税務署と長野県税理士会が中心になって特別支援学校の租税教育に力を注いできたが、関東信越税理士会においても各県租推協と協力して取り組むことになった。その報告と授業実現のお願いである。 教育長は2〜3日前に特別支援学校の授業を参観したそうで、真剣に授業を受ける児童の姿に心打たれるものがあったそうだ。 来年の消費税率値上げのこともあり、特別支援学校の児童に税金を納める大切さと、またその税金の使い道を学習してもらういい機会になるので、教育長の方からも各学校へ働きかけてくださるとのことであった。 11月になったら、長野県租推協の点字・拡大本教材と関東信越税理士会の点字・拡大本教材を、長野盲学校と松本盲学校へ寄贈に行く予定である。 長野盲学校においては、租税教育を5回実施してきた。今年は租税教育推進校として表彰される。おそらく全国初であろう。 こうした取り組みが長野県から、関東信越税理士会の他の5県に広まろうとしている。 税理士の使命をいつも念頭に置き、このような社会貢献を継続していきたいと思っている。 残照  |
05:21, Thursday, Oct 31, 2013 ¦ 固定リンク