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「バリアを越えて、みんなが1つの『私たち』に」の演題での講演を、夫婦でさせてもらった。 第1部が夫、そして第2部が私である。こうした夫婦で行う講演は初めてであった。 夫の講演は何回か聞いたことがあるが、夫の前で話すのは初。 ちょっといい経験だった。
何よりも、主催者側の想いがきちんと受講者に伝わっており、受講者と講師である我々の気持ちを共有することが出来たのは感謝だ。
ビックリしたのは、素晴らしいテキストが用意されていたことだ。 かわいい表紙がつけられ、私たちのレジュメにメモを取るページまで用意されていた。レジュメ提出期限に遅れて提出してしまった自分が恥ずかしい。
準備してくださることが、一つ一つ丁寧で、「講師をお迎えする・セミナーを主催する」精神がいろいろなところに行き届いていた。 今まで引き受けた講演では、こうした経験をしたことがない気がする。
私の講演の中では、12年前の息子が写ったDVDの一部を見てもらった。父親と息子が帰宅の遅い母親のためにも、二人で買い物をして夕食を作る場面である。 私にとっては、今までの人生を振り返ることのできた大きな恵みとなった講演だった。
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06:46, Sunday, Oct 06, 2013 ¦ 固定リンク
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