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高崎経済大学寄付講座「租税教育の必要性と税理士の役割」 |
久々に大学の教壇に立った。すごく楽しかった。 高崎経済大学寄付講座の第2回目。第1回目を担当した、群馬県連狩野会長も駆けつけてくださった。
第1回目は600人の学生が集まったそうだが、狩野会長の講義が素晴らしく、そのことを聞きつけた学生が第2回目に出席したらしい。前回以上の学生数だとのこと。 狩野会長もおっしゃっていたが、ギャラリーは多いほど楽しく、力が入る講義が出来るのだ。
「租税教育の必要性と税理士の役割」が私に与えられたテーマ。 講義内容に直前まで悩み、税理士を一人でも多く輩出するという寄付講座の目的からして、自分の税理士になるまでの経験から話すことにした。
「今日できない人間がなぜ明日できるか」と自分に言い聞かせながらの税理士試験受験時代。 税理士になって求められるコミュニケーション能力を試す折り紙を活用した協働作業。聴講生として出席していた税理士にもやってもらったが、この作業の意図をすぐ理解した狩野会長は、やっぱりすごい! 山の写真までうつしだして、今長野県で検討している山岳遭難救助費用の話もさせてもらった。
「マリンとヤマト」のDVDはすごく評判良かった(?)何回も大教室がどよめいた。このくらい私の一言に反応してくれるといいのだが・・・。
ともあれ初めてパワーポイントを活用しながらの授業は終了した。 事務所に戻った時「お疲れ様でした」と声を掛けられたその一言が嬉しかった。
大学のキャンパス内。これだけでワクワクだ。
授業スタート。
ギャラリーは多ければ多いほどいい。
600人を超える学生たちを前に話をするのは初めてだ。講義のし甲斐がある。
先日登ったオベリスクの写真も登場。
熱心に協議を聞く学生たちの様子。
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05:04, Thursday, Oct 03, 2013 ¦ 固定リンク
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