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今月は、盆休みもあって仕事が遅れ気味で大変だった。職員たちは、昨夜も遅くまで残業していた。
この4月から事務所にやってきた新人Oさんは、7月まで先輩の指導を受け、今月は初めて一人で決算を組んだ。もちろんわからないところは、先輩に確認しながら。本を見ながら、自分で確認したことも多かったようだ。
「初めて自分で決算を組んでみてどうだった?」の質問に、 「遣り甲斐がありました。」とニッコリ。 嬉しくなる一言である。
人を指導するということは難しい。教えるよりも自分でやってしまうほうが早い。しかしそうなるといつまでも人は育たない。またちょっと面倒だと思っても、指導の立場に立つと、いかに自分自身も成長するかが分かる。 教えるには知識がなくてはならない。教えるには工夫がなくてはならない。そして忍耐が必要だ。
4月から4か月間、Oさんの指導をした先輩のOさんは、それを見事にやってのけた。指導者の立場にあったOさんは、周りから見てハッキリ分かるぐらい素晴らしく成長した。 今月の決算の指導をしたDさんは、「遣り甲斐がありました。」の一言に一緒になって喜んでいた。Dさん自身も遣り甲斐があったに違いない。
今日中に今月の申告を終了させて、すぐに9月の仕事に突入。 「9月の申告の会社の決算は終了して、10月申告の会社の仕事を手掛けている。」と藤澤先生。あ〜、どうして?いつもすごいなあ〜と思う。
オトギリソウ
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05:27, Friday, Aug 30, 2013 ¦ 固定リンク
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