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連休中は、北アルプスの天気が思わしくなく、急遽南アルプスに変更。少しは刺激のある山は・・・ということで、甲斐駒ヶ岳から鋸岳を縦走することにした。
初日 戸台→北沢峠→双児山→駒津峰→甲斐駒ヶ岳→六合目小屋
2日目 六合目小屋→三ツ頭→烏帽子岳→三ツ頭→中ノ川乗越→第2高点→鹿ノ窓→第1高点(鋸岳)→角兵衛沢→戸台川→戸台
非難小屋となっている六合目小屋での1泊2日のコース。 花も楽しめる、そしていつかは歩いてみたいと思っていた甲斐駒ヶ岳と鋸岳間は、想像していた縦走とは違った、私にとっては落ち着く縦走路だった。
北沢峠から甲斐駒ヶ岳までは登山者が多い。一般ルートだから仕方ないが、その日、甲斐駒ヶ岳から鋸岳方面に進んだ登山者は9人。逆に鋸岳方面から来た登山者は2名で、定員10名の六合目小屋は満杯だった。
気が付かないと通過してしまう双子山の第1峰
遠くに鳳凰三山が見えてきた。
地蔵岳のオベリスクのアップ
甲斐駒ヶ岳(左)と摩利支天(右)、手前に駒津峰
双児山本峰
駒津峰
甲斐駒ヶ岳(左)と摩利支天が近づいてきた。
甲斐駒ヶ岳の山頂のプレート。このピークはこれで3回目だ。
いよいよ鋸岳に向かって足を進める。すでに先行者の姿があった。
こうした稜線上の見通しの良い道をグングン下る。
ワクワクする岩が続く。
遠くに鋸岳が見えてきた。中央のピークが鋸岳である第1高点。
振り返れば駒津峰。
仙丈ヶ岳は雲の中だ。
正面に烏帽子岳。その奥に鋸岳が見える。
やがて六校目小屋の屋根が見えた。
他のパーティの人と水場を探し回ってしまった。やっと見つけた水場には、短いホースが用意されていた。
この夜の小屋は賑やかだった。
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05:12, Thursday, Jul 18, 2013 ¦ 固定リンク
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