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国税関係の移動の時期である。 長野税務署の広報広聴官であるYさんとは、2年間、長野においての租税教育を一緒に行ってきた。特に特別支援学校での租税教育では、もう一人の広報広聴官のIさんと共に、3人で協働してきた。 それだけにYさんやIさんとは、租税教育に対する共通の想いがある。
Yさんの移動が決まった。 Yさんから直接連絡をいただいたが、移動先にビックリだ。なんと関東信越国税局の広報副室長に決まったそうだ。
今私は関東信越税理士会の租税教育推進部長だから、今後は、本会と国税局との関係での租税教育に関してYさんとまた一緒に活動できることになった。 もしかして局の人事の粋な計らい?じゃないだろうが、偶然とはいえ嬉しいものだ。
種々の社会活動をしていて感じるのは、社会人の納税意識の低さだ。かつて公務員だった人が、起業したときに出てきた「そんなに税金を取られるんかい!」という発言には驚いた。今まで税金で支えられてきた立場(給料)の人が、公務員を離れたら、税金は取られるものという認識になってしまった。 こうした実例がある通り、税理士としての一つの使命に、やはり租税教育があるなあと感じている。
さあ〜これからがまた面白いぞ!Yさんとどんな活動が出来るだろうか。 |
05:24, Thursday, Jul 11, 2013 ¦ 固定リンク
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