『平成25年度ながのまちづくり活動提案公開審査会』が開催され、長丁場の1日だった。 審査員として何年か務めているが、今回改めて感じたことは、手探りで始まった各団体に対する補助金制度の活動を通して、その団体の成長を見ることが出来るのは、審査員としての喜びである・・・ということ。
正にこの補助金制度は、団体を育てることも目的としている長野市の事業だ。 そして地域を巻き込む。その活動が基本となって、さらい大勢の人を巻き込み新たな展開をしていくきっかけにつながるのだ。
24団体の審査を行い、補助金決定団体は21団体。 審査員として、今回も燃えた。
審査発表は、出場団体にとって緊張の時。
審査員として講評をした。
|