これまた春を思わせる、ほんのり桃色のおこわが届いた。 いつも庭の手入れをしてくれるTさんからである。この時季には、あまりお願いするこまごまとした仕事がなく、ちょっと疎遠になる。 ふとどうしているかなあ〜と思っていると、こうしておこわが届くのだ。
これはTさんの奥さんの手作り。前にも書いたが、このおこわで開眼したのだ。つまり大好きになったということだ。 ちょっぴり塩っ気があって、パラパラと巻かれた黒ゴマの存在がいい。一口一口ごとに幸せな気分になるのだ。
3月に入ったら、庭の手入れをしてもらい、プランターの花を植えてもらおう。それにしても寒い日が続く毎日である。
戸隠奥社へ続く杉並木
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