1週間前のクライミング講習の復讐(?)のつもりで、クライミングジムに行ってきた。 ほんの3時間弱だったが、体で確認できた。少しは2日間の講習会を受けた甲斐があった。 オーナーでありクライマーの森山さんに「上手になったなあ。」と褒められ、すごく嬉しかった。
森山さんは言う。 『人の世で (ねばならない)を強いられて生活している人。クライミングには (ねばならない)はないよ。だから皆クライミングをするのかな〜〜。』 夜中、冴え冴えとした月が綺麗だった。その月を見ながら(ねばならない)から解放された自分だけの時間を感じた。
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