「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| フィガロの結婚 |
| 新春オペラ鑑賞はプラハ国立劇場の『フィガロの結婚』であった。 女性税理士仲良し7人組のうち今回は3人。19日には、この7人組の歌舞伎鑑賞会があるからね。 朝から大雪。雪かきをして家を飛び出すが、東京の雨の予報が雪。それも半端じゃない。 山手線は途中で止まるし、やっとの思いでオーチャードホールに到着した。 飯田から参加の知子ちゃん。高速バスが途中でストップになって、甲府から電車で新宿に。一緒にランチをする間もなく、塩尻から参加のシュナちゃんと3人ギリギリ会場へ飛び込んだ。 会場へ来るだけでも大変だったが、ふと帰りの交通機関のことが頭を横切った。 そんな不安も忘れてしまうぐらいにオペラは素晴らしかった。 『フィガロの結婚』は喜劇であるが、その中で聴きごたえのあるいくつかのアリア。私は、伯爵夫人の『愛の神よ、安らぎを与えたまえ』が一番良かったかな。 2011年の12月に訪問したプラハ国立歌劇場を思い出す。プラハ滞在中に何回もそこでオペラ鑑賞。 プラハの風を思い出した。 プラハ国立歌劇場（2011・12）  |
05:22, Tuesday, Jan 15, 2013 ¦ 固定リンク