← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
|
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
今年の初登山は佐渡山にした。 天気に恵まれ、素晴らしい1日だった。積雪期にしか登れない山である。スノーシューを付け、道なきところを登る楽しさは格別である。
佐渡山は5年ぶりぐらいである。驚いたのは、かなりメジャーな山になっていたこと。そしてしっかりと山頂までトレースが付いていたことだ。 以前は自分でルーファイしながら登ったものだ。だから今回は、登山者の多さにはちょっとびっくり、がっかり(?)。 ということで、下山コースはほとんど人が歩かない別尾根コースを辿った。これは誰にも会わず快適だった。
山頂からは、昨年初めて登った地蔵山がよく見えた。 テントを張ったジャンクションピークも確認できたし、テン場から乙妻までのルートがよく見えた。いつかは地蔵山経由の乙妻山へチャレンジしてみたいものだ。
地蔵山から北へ焼山、火打山、妙高山と素晴らしい山並みが。そして見る方向によってこんなにも形が違うのかと、改めて自然の造形に感動した高妻山の姿と山頂が輝く乙妻山。
コッフェルを持って行って作って食べたうどんも最高だった。
天気のいいスタート。この道をずっと行くと間もなく黒姫山へのルートとの分岐。しっかりしたトレースが付いており、いかに登山者多いかが分かる。
積雪期のいいところは、こうした空間を味わえること。好きなところを歩けるのだ。
木々の間に見えてきた高妻山。
遠くにこれから歩く稜線がはっきりと見えた。右のピークが佐渡山。
稜線そして山頂からの黒姫山と御巣鷹山(左ピーク)。御巣鷹山に登った時のことを思い出す。この時季に登ると面白い山だ。
山頂からの眺望はいくら眺めても飽きない。正面に地蔵山。地蔵山のピークに立っただけに感動だ。
高妻山と乙妻山(右ピーク)
焼山
火打山
妙高山
山頂の喧騒から逃れて、誰も来ないオオダルミ方面への下山開始
戸隠スキー場と飯縄山〜霊仙寺山が遠くに見えた。
|
07:04, Monday, Jan 14, 2013 ¦ 固定リンク
|
|