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ワルシャワへ滞在して7日目。 事務所の職員は仕事始めなのに、悠々とまだ休暇を楽しんでいる私。「しっかり事務所を守っているから安心して楽しんできてください。」のメールに胸一杯。 お言葉に甘えて(?)、ショパン博物館にいってきた。 ここは通常、入館の予約が必要だ。しかし今はオフシーズンなので、予約なしで入れた。 ショパンの生涯や、ショパンの自筆の楽譜、友人や家族に書いた自筆の手紙などが展示されている。 ショパンの曲を聴きながら、その曲のいわれなどがディスプレイに表示されるコーナーでは、多分1日いても飽きないと思う。 じっくりとショパンと向かい合うために、1時間に70人という入場制限があるのも納得だ。
その後に足を運んだショパン家のサロン。 チャプスキ宮殿は現在美術アカデミーとなっており、その3階にショパン家のサロンがある。学生たちが画などを描いている中を普通に通り抜け、ショパン家のサロンに入ると、そこは別世界。 ショパンはこの部屋で、ポロネーズやいくつかのエチュードを作曲したそうだ。
ワルシャワでの最後の食事は「グラシュ」。代表的なポルトガル料理の一つであるが、素晴らしくおいしかった。ゆっくりと、ワルシャワの夜は更けていく・・・。
ショパン博物館
入口もさりげなく、これがいい。
内部はゆったりとした空間が広がる。
ショパンが最後に使ったプレイエル社製のピアノ
ショパン家のサロン
ワルシャワ市の紋章である人魚像
ワルシャワでの最後のデザートのワッフル
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03:43, Saturday, Jan 05, 2013 ¦ 固定リンク
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