← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
|
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
ポーランドの世界遺産のもう一つは、カルヴァリア・ゼブジドフスカのカトリック巡礼地。 17世紀初めに地元領主ミコワイ・ゼブジドフスキによって造られた「聖母の天使教会」が建っている丘をゴルゴタの丘に見立てている。 そして、41の礼拝堂が設置されている巡礼路が7キロにわたって整備されている。 十字架の道行きになっていらしい礼拝堂41を訪ねるのに、マリアコース(時計と反対回り)とキリストコース(時計回り)があり、マリアコースで、この巡礼路を歩きとおした。
何年か前に行ったアンドラに雰囲気が似ていた。
カルヴァリア・ゼブジドフスカには、バスターミナルからミニバスで約1時間。ミニバス内部。走行中ずっと軽快な音楽がかかっていた。快適。
クラクフから南西に約35キロの位置にあるカルヴァリア・ゼブジドフスカ。途中バスの中から見えた風景。寒くて霜柱で真っ白。
カルヴァリア・ゼブジドフスカのターミナルから巡礼地を目指して歩き出すと見えた「聖母の天使教会」
カルヴァリア・ゼブジドフスカの中心地はこんな感じ
目の前に現れた「聖母の天使教会」
入口を入ると巡礼地の地図があった。
礼拝堂はとても豪華だ。
天井も素晴らしい。
振り返ればパイプオルガン
主祭壇の裏側も祈りの場所となっている。
ここからスタートして、いよいよ巡礼の礼拝堂巡り
マリアコースで初めの礼拝堂
礼拝堂の中へは入れないが、窓からのぞくとこのような画が。
巡礼路は、このような気持ちのいい道が続く
ヴェロニカと聖骸布
こんな感じで礼拝堂が並んでいるところも。実に画になる。
丘の上にあるベテスダ
ベテスダの池
古い石橋のところにも礼拝堂があった。
線路が続く
最後の礼拝堂
こうして巡礼の旅は終わった。 |
03:13, Sunday, Dec 30, 2012 ¦ 固定リンク
|
|