長野市民栄誉賞を息子が受賞した。 授賞式に同席させてもらった。 市長から表彰状と記念品を授与され、お祝いの言葉をいただいたときは、さすが胸が一杯だった。
小学校時代までを長野で過ごした息子は、泣くことが多々あった。苛めにあい辛い日々も送った。そうしたことも乗り越え、出会った陸上に目覚め、かれは精神的にも素晴らしいアスリートとして成長した。
授賞式の後、市長を初めとして多くの関係者と懇談が開かれた。話題は息子のパラリンピックでの成績に集中したが、少しでもパラリンピックに関心を持ってもらえる機会になればいいと思う。
夜ニュースでも報道され、多くの方からお祝いの言葉をいただいた。感謝。
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