← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
|
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
再び筆頭岩。 登山禁止の山ではあるが、結構人気がある。時にはガイド付きで登ることもあるらしいし、ザイルワークが出来ないと、なかなか難しいかもしれない。
前回の初登頂では、セカンドで登ったが、今回はトップで登らせてもらった。
核心部であるP1の登りは、2度目であったこともあるか、思ったよりスイスイ行けた。しっかりとビレイしてもらっている安心感は大きい。
ランニングビレイの取り方、カラビナへのロープの掛け方もまあまあかな。
初めての筆頭岩のP1は、セカンドでもちょっと緊張した。しかし今回は少し成長したんだと思う。 あっけなく山頂に到着。休む間もなく、3回の懸垂下降で筆頭岩の基部に降り立ち下山。 ちょっと物足りない(?)気もしたので、妙義のロックガーデンでフリークライミングを楽しんだ。
P2への登攀準備
ここから念のためアンザイレン
軽くP2のピークに
P2からP1へのキレット。 僅かな距離だが、両側が切れ落ちており、滑落したらお終いだ。しっかりとビレイをし、P1ピークまで一気にザイルを延ばす。 ここからが核心部。
P1の基部に着いた。
いよいよP1に取りつく
順調に高度を延ばす。ランニングビレイをとっている最中。
途中ちょっと嫌らしいところがあるが、少し左にルートをとってクリア。まもなくP1ピークの手前に到着する。
核心部終了。セカンドパートナーの確保に入る。
筆頭岩のピークに。 感動はあるが、今日の目的は筆頭岩をトップで登頂することであった。風が強く、周りの眺望を楽しむことなく下山にかかる。
懸垂下降の方向も、2回目なので迷わずにザイルを設置できた。 3回目の懸垂下降は空中懸垂である。こんなところを降りた。
空中懸垂
駐車場から筆頭岩を見上げたら、後続のパーティーがP2からP1のキレットにトライしている様子が。拡大!
|
06:26, Sunday, Nov 25, 2012 ¦ 固定リンク
|
|