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『竹久夢二が愛した伊香保温泉 榛名山散策の旅』は楽しかった。総勢29名の参加者全員、満足したに違いない。
私の中での一番の目的の榛名富士。 1時間後にバス駐車場に戻る約束をして、独り登山口から山頂めざし歩いた。快適な登りであった。紅葉は始まったところ・・・かな。
急登もあったが、30分ぐらいで山頂駅についてしまった。直下では、調子よく下山してきた岡部先生と永山先生に会う。お〜負けられないぞ! 山頂駅広場には、ロープウェイで到着しすでにピークを踏んだみんなが。 「え〜〜〜!」と驚かれタッチ・タッチ・タッチ!
下山時刻を確認し、独りピークを踏みにさらに高み(?)を目指した。 山頂からの眺望はまあまあ。 時間が気になるので、すぐ引き返す。と、ロープウェイ駅広場でのんびりと他のグループのご婦人たちと話している矢花先生が。 一緒に話に加わりながら、持ってきたビールを二人でシェアしながらまったりした時間をちょっぴり持てた。
往路と同じ登山道の下山開始。 何人か登山者を抜きながら掛けられた言葉は「何を食べてんの?」 「は〜い、霞です。」といった冗談を飛ばしながら駆け下りた。
と、なんと先生方!この登山道を下山しているではないか。嬉しくなってしまった。 途中からお仲間と一緒に下山した。 ワイワイ、そして時には冗談を飛ばしながら、時には肩を組み合いながら。そう、健康増進を目的した秋の散策だから、こうした山歩き(?)もいいのです。
時間が足りないぐらいに盛り上がったその後の懇親会。全てが楽しかった。
途中バスの中から見えた筆頭岩。11月に再チャレンジする予定。
榛名山。左が烏帽子岳、真ん中奥が榛名富士、右は天目山。
バスの中はサロンになっている。このくつろいだ様子。いい時間が過ぎていく・・・。
くつろいだ後は、健康増進ハイク。全員集合。
榛名富士登山道の紅葉。
矢花先生と新宿から来たというご婦人たち。持ってきたビールを分け合って、しばし歓談。
登山道を下山する先生たち。
事務局の村松さん。健脚です。
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06:31, Saturday, Oct 27, 2012 ¦ 固定リンク
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