「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| おかげ会 |
| 大鹿歌舞伎会場では、地元の名産品も売っていた。 大鹿村には塩水が湧き出る不思議な泉があるとかで、その山塩を利用した銘菓がある。塩最中が、なぜか私たちのグループに人気で、大量に買い込んでしまった。 そして、なんと可愛いかな、歌舞伎人形。 大鹿歌舞伎オリジナルのキャラクター人形の『おかげ君』だ。縮緬の手作り人形で、一つ一つ衣装も顔の表情も違う。 今回は登場しなかったが、どうやら景清をモチーフにしたらしい。 この『おかげ君』。地元では「ありがとう」を「おかげさま」と言うとのことで、そこからとったとのことだ。 『感謝の気持ち（おかげな気持ち）』がいっぱい詰まっている『おかげ君』は、なんか微笑ましい。 そこで・・・・！ 『nakayosi-sibutyoukai』は、名称改め『おかげ会』になった。 年に一度ぐらいの割合で、地元での何か楽しいことを経験しうまい酒を飲む会だ。 全員一致ですぐに決まってしまった。こうした即決力も、結束力の強さの証拠。何と愉快なことか。 『おかげ君』の次回は、松本でということになった。 歌舞伎に初めて接した先生もばっちり歌舞伎にハマったようだ。知らない世界を知っていく魅力は捨てがたい。 さあ〜、来年はどんな企画が飛び出すことやら。 メンバーは同期の支部長だから9人。一回りしても9年かかる。 9年かけて、その倍の18年かけて地元長野県の探訪もいいものではないかと、今からワクワクしている。 おかげ君   |
05:05, Tuesday, Oct 23, 2012 ¦ 固定リンク