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1日の時間はこれだけ?と思わせるぐらい、あっという間に過ぎてしまった。
朝元気な顔で事務所にあいさつに来た息子。職員からお祝いの花束をもらって、皆で記念撮影。出張中で3名ほどいなかったが、思っても見ない職員の気持ちが嬉しかった。
その後は、お世話になっているクライアントに二人であいさつ回りに奔走。行く先々で温かく迎えられ、パラリンピックの報告や今後の抱負を語った。
夜は、息子が帰省することを知った方々が開いてくれた祝賀会に出席。息子の報告に、参加者一人一人の祝辞に大変盛り上がった。 「障害者スポーツではなく、一人のアスリートが陸上をやっている。たまたま障害者であった。自分の限界に挑戦し、自分の限界をさらに伸ばそうと努力している一人の青年。」
息子の想いを理解してくださっている仲間の集まりである。そして以前からそっと見守っていてくれた人たちである。 多くは、息子は初対面であったが、そんなことを感じさせない集まりだった。
昔から自分のことを知っている人たちに出会った息子は、「家族のような気がした」と言っていた。 一人一人が、5人の人に障害者スポーツのことを話してもらえば、どんどん広がっていくきっかけになると息子。 まずは知ってもらって、少しずつ理解が深まっていくといいなあ〜と思っている。
「オメデタイことがあると、我が家は赤飯かおはぎを作るのよ。」 とおはぎを用意して待っていてくださったS家。嬉しかった。 |
05:22, Friday, Sep 28, 2012 ¦ 固定リンク
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