「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 裁決・判例で検証
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| 誠意 |
| 永い間存続していた法人が解散し清算結了の申告も終了。株主には、かなりの残余財産が分配されたのが約1か月前である。 その法人の代表者だった方が、ご家族で事務所にご挨拶に訪れた。40年近くの歴史を積み重ねた法人である。 お付き合いはそのうちの4分の1ぐらいの年月かも知れないが、締めくくりにいただくご挨拶は嬉しい。お互いに思い出を語り合う中、担当職員の優秀さ、気のまわし方、事務所職員全員の対応の良さ等々お褒めの言葉を頂戴した。 改めて、事務所職員の存在を含めたすべてに感謝である。 外からどのように評価されているのか普段から不安であるが、こうした一言は、自分自身をそして事務所を磨く一層の糧となる。 失敗もあるが、そんな時は「誠意」を忘れずに生きていきたいものだ。 この法人の担当だった職員。10月に長期休暇の申し出があった。海外旅行だ。 事務所は長期休暇制度を設けている。 行ってらっしゃい！ 仕事もプライベートも充実している彼女である。 ベルファストの信号  |
05:33, Thursday, Sep 20, 2012 ¦ 固定リンク