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ロンドンへ行く前に2件の相続税の申告を行っていった。もう1件の相続税の申告を、来週中には行う予定である。 相続の仕事が盛り沢山である。
四十九日法要を済ませた相続人と、今後の相続手続きのタイムスケジュールなどを打ち合わせた。 その際、故人の話になったが、相続人である長男の亡くなった父親に対する深い想いに触れて、親子関係の深い絆に感動した。 ロンドンへ行く前夜、通夜の席に出席させてもらった時の故人Yさんの遺影の話になった。 帽子をかぶったハイカラな感じの写真だった。6〜7年前に、Yさんが自分の遺影用にとプロの撮影してもらった写真だそうだ。Yさんと知り合う直前のことである。
成年後見人制度と税法上の問題に頭を悩ますことが多くなってきた。 不動産賃貸業を営む被後見人。 当然後見人が、不動産賃貸業の管理業務を行うようになるのだが、被後見人の配偶者が青色専従者になっていて、専従者給与が必要経費として計上されている。 青色専従者である配偶者は高齢で、専従者としての労働の実態は不明である。この場合、成年後見人制度の立場からすると、専従者給与は単なる資金移動としてとらえられないだろうか。労働実態がないのなら税法上も問題ではあるが・・・。 成年後見人制度が浸透するにつれ、税法上との絡みが出てくるケースに多々ブツカルことが多くなった。今後も悩ましい問題が出てくるだろう。 |
05:18, Friday, Sep 14, 2012 ¦ 固定リンク
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