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燃焼しつくした2日間の興奮(?)で、藪漕ぎの夢を見た。苦労があればあるほど、その充実感は大きい。
旭岳は白馬岳の西に存する山で、多くの登山者が白馬岳に目が行ってしまうので、気に留める人は少ないだろう。しかも山頂までのルートは地図上になく、忘れられた存在なのかとてももったいないと思う。
旭岳へは、白馬雪渓を登り詰め、祖母谷温泉への清水尾根を歩き始めて20分ぐらいが登山口となる。 後はルーファイしながら山頂を目指す。
白馬尻へ向かう途中からの青空
15年ぶりに歩いた白馬大雪渓
白馬大雪渓からの天狗稜
白馬岳頂上宿舎のテン場でテントを設営後、旭岳を目指す。 清水尾根を下り始めて20分。旭岳と大きく書かれた岩が。 普通、登山者はここは通過点。勿体ない。この場所からルーファイしながら登り始めた。
残念なことにガスっていた。30ほどで旭岳の前衛峰。岩場で楽しい。
やがて山頂に到着。旭岳と書かれているはずのプレートと一枚岩の岩稜。
この岩の登り始めたが、濡れているのでやめた。滑ったらそれでさようならとなってしまう。
こうした雪渓がまだたくさん。
あ花畑もあちらこちらに。人が入らないのでイキイキとしている。
この日は最後まで姿を現さなかった旭岳。翌朝見せてくれた雄姿に感激。
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06:08, Monday, Jul 23, 2012 ¦ 固定リンク
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