珍道中最終日は、もちろん女性が大好きな地場産の買い物と人形浄瑠璃の鑑賞であった。 阿波人形浄瑠璃の拠点である「阿波十郎兵衛屋敷」で、『傾城阿波の鳴門・巡礼歌の段』を観た。この阿波人形浄瑠璃は国の重要無形民俗文化財であるそうだ。
初めての人形浄瑠璃に、気持ちが騒いだ。 この人形浄瑠璃上演は、プロではなく地元の人たちが講演を行っているそうだ。飯田と同じ。これまたハマりそう。
義太夫と三味線
お弓
お弓と巡礼姿の娘のお鶴との別れ
あっという間の30分であった。上演後は一緒に写真を撮らせてくれるという大サービス。
あ〜間もなく楽しい時間が終了する。 ワイワイと美味しいものを食べ、自然や伝統文化に触れ、ますます元気になった仲良し組。次の話が又出始めている・・・。 |