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5月は、つくづく仕事への向かい方について考えさせられた。そんな時出会った言葉。
ウォルト・ディズニー氏がこよなく信頼していたカストーディアルの初代マネージャーのチャック・ボヤージ氏の言葉。 『だめだと思っても、信じる心を共有することで、限界を超せる時がある・・・』
つまり、諦めた時が限界。 『仕事とは、楽をする方が得とか、担当以外のことをしたら損とか、自分の都合のためにやるのではない。』
つまり「いかに楽をするか」ではなく「いかに依頼者に喜んでもらえるように工夫するか」を目標にすることで、仕事の出来上がり方と職場としての雰囲気が違ってくる。お互いの気遣いは、結束力も生じると感じた。
経営者と従業員の想いは乖離していて当然だと思う。よく従業員は経営者の気持ちになって働かないと・・・といわれるが、それは無理だと思っている。 ただ「いかに楽をするか」を考えている姿は、くすんで見えるものである。あなたは輝いていますか・・・。
事務所の庭に植わっている金平糖のような花。(カルミア別名アメリカシャクナゲ)
結構人目を惹くようだ。 |
05:31, Thursday, May 31, 2012 ¦ 固定リンク
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