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私の悩みは、食べ過ぎるということ・・。ここでやめておこう、と頭の中で囁きが聞こえるのですが、勝手に手と口が動いている。気が付いたときは、自己嫌悪と後悔の気持ちで一杯。そしてそれを忘れるために、すぐ寝てしまう・・という最悪の食生活というか夜の部です。
このことについてズバリ触れている本があります。
『たとえば、「今はダイエットのためにこれだけにしておこう」と食べる量を決めるとします。外食でしたら食べたい量のみを注文します。食べ始める前に目の前に盛られた食事を見渡して、「うん、これくらいがちょうどよい量だ」といった具合の満足感を感じることもあるかもしれません。 しかしながら、その満足感は長く続かないことが、しばしばなのです。
中略
最初に食べたいと思った分量を食べ終えても、現在の欲望は9ポイントに増加するので「たった3ポイントの刺激では足りない!」とばかりに。差の6ポイント分の苦痛を感じるようになります。 そうすると、その6ポイント分の苦痛を癒そうとして新たな欲望が生じ、それに火をつけると、今度は「18」ほどに膨れ上がってしまうのです。 もはやいくら手に入れても手に入れても、いくら食べても食べても止められない。ただ苦しみだけが襲いかかってきます。』 「もう、怒らない」(小池龍之介著・幻冬舎文庫)より引用。
まさに自分の姿がそこに書かれていました。私の場合は、襲いかかってくる苦しみから逃れるために、すぐ寝てしまうという最悪の生活。 今日の夕方から開催される協議会と懇親会。また同じことを繰り返してしまうのか・・・。
解決策は、この本を読んでみてください。お薦めです。
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04:56, Friday, Jan 27, 2012 ¦ 固定リンク
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