新年を迎えると、仲良し組で楽しむ歌舞伎鑑賞。その日がやってきました。 いつしか仲良し7人組になった私たち。いつも通りみんな決断力は早く、ワ〜と盛り上がります。グズグズしているのは私ぐらい? 和服で参加!という話も出て、もうそれだけでテンションが上がります。
今年の歌舞伎公演は、「通し狂言三人吉三巴白浪」と「奴凧廊春風」の2演目。それぞれに満足いくものでした。 特に「奴凧廊春風」は、松本幸四郎、市川染五郎、松本金太郎(小学校1年生)の親子3代が舞台に立ち、華やかで新春にふさわしい心躍るものでした。105年ぶりの通し上演だそうです。
国立劇場の緞帳。「四季草花図」
正月らしく羽子板が飾ってありました。
仲良し組のあでやかな姿。ここに撮影者の私が加わります。
素敵な時間を過ごした後、この仲良し組は6月の大塚美術館行きの話で再び花を咲かせました。 女性パワーは、何回も大輪の花をつけるのです。 |