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ドレスデンでの年越しは、聖十字架教会の教会コンサートでした。 第1弾はドレスデン聖十字架合唱団。少年たちの美しい歌声。そして第2弾は、オルガンコンサート。ヘンデルの「王宮の花火」から抜粋。素晴らしい演奏会でした。
1012年の幕開けに、ドレスデンにある教会の全ての鐘が鳴りだしました。あちらこちらで花火も上がり、日本にはない新年のスタートです。ズ〜と鳴り響いている鐘の音は厳粛な気持ちにさせます。
やがて夜が明け、1月1日は聖十字架教会の聖餐式に出席。感激だったのは、聖十字架少年合唱団が礼拝中のクワイアを務めたこと。昨夜に続いての天使の声を聞くことができました。
その後ドレスデンの街を闊歩。
ザクセン王の居城であるドレスデン城です。
ドレスデン城北東側の中庭にある、欧州最古の武芸競技場だったシュタールホーフの外壁のマイセン磁器のタイルに描かれた「君主の行列」という壁画です。
フラウエン聖母教会。建築に6118日かかったにもかかわらず、1945年2月13日の空襲で1夜にして破壊された教会。2005年に再建されたそうです。 すごく多くの観光客がいて、到底祈りの場ではなかった。すぐ退散。
カトリック旧宮廷教会。ザクセン州最大の教会建築で、屋根の上に78体の聖人石造が設置されています。
聖堂の中はとても静かで、観光客もいましたが、祈りのためにこの聖堂にやってきた人たちがほとんど。このカトリック旧宮廷教会の中には、静謐な時間が流れていました。
巨匠ジルバーマン製作のパイプオルガン。戦後忠実の復元されたそうです。
マイセン磁器製のピエタ。
「芸術と文化の都」のドレスデン2日目。見どころがギッシリと詰まっている旧市街地区を歩いた、歩いた。この街は、いつもどこかで音楽が聞こえてきます。 |
03:51, Monday, Jan 02, 2012 ¦ 固定リンク
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