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女性用の税理士バッジは、ピンバッジになっていて、服の襟に直接差し込むようになっています。毎日服を買えますから、毎日付け替えなくてはなりません。なるべく同じ場所にさしているつもりですが、よく見ると、小さな穴が襟に出来ています。 男性の背広の襟にはバッジホールが付いています。男性税理士はこのバッジホールにつけていますね。
調べてみました。バッジホールのこと。 西洋の紳士服が立て襟だったのが、現在の背広の形になった際、その立て襟時代の第一ボタンの名残がとしてのホールだそうです。 この穴はラペルホール、あるいはフラワーホール、バッジホールと呼ばれています。 19世紀頃のイギリスではパーティーの時にこの穴にバラやカーネーションなどの花を挿していたため、フラワーホールという名が付いたようです。 20世紀初め頃には、上流階級の男性がこうした背広を着用し、ディナーの時にこのホールに花を飾っていくのがおしゃれとされていました。 現在では、会社のバッジをつけている人がほとんど。税理士は税理士バッチを。
女性服にはないバッジホール。直接襟に差し込んでいたためかためか、税理士バッジのピンが曲がってきてしまいました。このままいくと、知らないうちにピンが折れてバッジを紛失しそう。ということで、関東信越税理士会に連絡をして修理をしてもらいました。 何日間は、バッジがなく、なんとなく心もとない感じ。改めてバッジの存在の大きさに気が付きました。
さて修理が終わって戻ってきた税理士バッジ。使い込んで黒ずんでいたバッジが、ピカピカになってきました。新入会員が付けるバッジのようです。 税理士は、この税理士バッジと税理士証票を常に携行しなくてはいけないことになっています。 |
06:53, Friday, Nov 04, 2011 ¦ 固定リンク
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