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税理士会春日部支部のI先生から手紙が届きました。I先生からの手紙は、手にしただけで、何か溢れ出るものがあり、すごく幸せな気持ちにしてくれます。 それとI先生が歩んでいる人生は、いつも私がこうありたいと願っている人生の先を行っています。ですから、いつもI先生を追いかけながら・・・、I先生の姿を求めているような訳です。
I先生とのお付き合いは7年になります。本会の企画部委員で一緒に活動しました。 当時I先生は、埼玉県連の女性部長として、本会の企画部員に加わっていました。 私は本会に顔を出すようになった初めての時代です。長野県連の女性部長を兼務していましたので、当時I先生と相談して、長野県連と埼玉県連の女性部懇談会を開催しました。そうしたことがきっかけとなって、長野県連の女性会員も人間関係が広がったものです。
I先生とは、いろいろな活動を共にしましたが、一番は、本会企画部で韓国へ税務士制度の視察に行ったことかもしれません。着物姿で現れたI先生。とても素敵でした。
何年か後、I先生は、春日部市の監査委員に就任しました。税理士が監査委員になることは、税理士としての能力を発揮できる分野であることから、長野市長にも要請をしていた時だけに、I先生の監査委員就任は嬉しかった。 そして今、I先生は養護児童施設に関わっています。戦後の戦災孤児施設から始まった施設で、今では埼玉県で一番大きな施設になっているそうです。 I先生の手紙に書かれていた一言。 「せっかくの御縁をいただきましたので、これからは自分の最後の仕事と思って、力を注いで参りたいと思っています。」
I先生の優しげな顔を思い出します。今私が求めているのは、I先生と同じように子供たちとの関わり・・。 こうして、いつもいつもI先生の姿を見ながら人生を歩んでいる自分に気が付くのです。 |
05:51, Thursday, Oct 27, 2011 ¦ 固定リンク
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