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芸術の秋第4弾。オペラ鑑賞です。2日前にミュージカルを観たばかりなのに・・、集中するときは集中するものです。
プラハ国立歌劇場の「TOSCA(トスカ)」です。 会場は、まつもと市民芸術館。松本ですから、仲良し女性税理士が集まりました。少し早目の夕食から始まり、その後会場へ。
まず夕食会がとても楽しかった。 まつもと市民芸術館の向かい側にある松本市美術館に併設されているレストランで、「シェフお任せコース」の夕食会。私は、その夜は松本泊まりだったので、しっかりアルコールを頂いちゃいました。生ビールに赤ワイン。 いろんなおしゃべりをしながらの夕食会は、なんて充実していたんだろう。 次回以降の芸術談義が中心。12月のミュージカルでしょ。1月の歌舞伎でしょ。そして6月の大塚美術館。実に女性群は元気です。 一昨日のミュージカルは一人でひっそりと楽しみましたが、こうして気兼ねなく付き合える女性たちとの時間は、私にとって癒しになります。共有しあうことの大切さを感じています。
さてオペラの「トスカ」です。「トスカ」はもう何回観たことか・・・。でもその度に深い感動を覚えます。 特に今回は、素晴らしい座席での鑑賞。何てったって、オーケストラピットの真ん前。しかもですよ、指揮者の真ん前です。このような席でのオペラは初めて。オーケストラの人たちの表情もよく分かりましたし、ステージに立つオペラ歌手たちの呼吸や、指使いまでよく鑑賞できました。 そしてこの「トスカ」。何といっても、聴きごたえのあるアリアが分かりやすい。
トスカのアリア「歌に生き愛に生き」とカヴァラドッシの「星は光りぬ」は素晴らしかった・・。それぞれの悲しみの想いが私の心に沁みわたり・・・ワ・ワ・ワ!感動の涙が・・。
今年の年末からプラハに行く予定をしています。目的は、もちろんオペラ。松本でのプラハの風を感じたから、更に本場のプラハの風を感じることが楽しみになりました。 |
13:43, Saturday, Oct 22, 2011 ¦ 固定リンク
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