「ずく」出せ
税理士のひとりごと
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| 船窪小屋 |
| 疲れた〜。七倉ダムから入山して、扇沢へ下山。すれ違う人、皆にビックリされました。通常は、１泊二日コースだから。詳細は明日以降。 このルート上に、船窪小屋があります。 １年前の盆休みに、船窪小屋に宿泊しました。小屋のおやじさんやおばさんは、みんなから「お父さん、お母さん」と呼ばれ親しまれています。 １年ぶりに、お父さんとお母さんに会いました。 たどり着いた船窪小屋の外に設置してあるベンチに座った途端、「たった今のゆでたて！召し上がれ。」と出てきたのがモロコシ。（長野では、トウモロコシのことをモロコシといいます。）そして温かいお茶。そういえば、昨年も小屋にたどり着いた途端、温かいお茶が出てきたっけ・・・。 こうした気遣いだけでも、多くの登山者に親しまれている証拠です。 登山者が到着すると、こうして鐘を鳴らしてくれます。また登山者が発つときにも、同じように金を鳴らしてくれます。  そして登山者を迎えるお父さんとお母さんの姿。１年前の笑顔と変わりません。  実は、私がこの小屋に到着したとに、「ランプの小屋」としてのテレビ局の取材が入っていました。エキストラで出演させてもらえたら嬉しかったのですが、ダメでした。残念。 そんなわけで、小屋に３０分ほど足止め。というのは、カメラに余計な映像や音を入れられなかったからです。 やっと解放されて、先を急ぎます。 ちょっと上から撮った船窪小屋と出演者、そしてスタッフの皆さんです。  |
16:57, Sunday, Aug 07, 2011 ¦ 固定リンク