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京都最終日は、南禅寺からスタートです。 石川五右衛門の伝説で有名な三門に上がり、みんなで「絶景かな、絶景かな」とやってきました。写真は、三門から勅使門を見下ろしたものです。緑が綺麗で、気持が清々します。
そして水路閣。2時間サスペンスドラマの撮影現場としても知られていますが、この赤レンガ造りのローマ風な味わいが何とも言えません。
南禅寺本坊では、素晴らしい庭園に安らぎを覚え、更に茶室での満ち足りた時間を持ちました。茶室の様子です。
茶室でいただいたお茶と菓子。
そして見てください。この満ち足りた姿、表情を。非日常的な時間は、私たちを癒してくれます。
隣の永観堂。撮影禁止がちょっと残念。
ここが、私にとって一番の目的でした。「みかえり阿弥陀」が安置されています。初めて「みかえり阿弥陀」に出会った時の衝撃、感動。それから何回か足を運んでいますが、いつも優しく私を迎えてくれる「みかえり阿弥陀」の姿に、いつまでも向かい合っていたい気持ちになります。
自分より遅れる者を待つ姿勢。 自分自身を顧みる、愛や情けをかける姿勢。 思やり深く周囲を見つめる姿勢。 そして、正面からおびただしい人々の心を深く受け止めても、なお正面にまわれない人々のことを案じて、横を見返らずにはいられない阿弥陀仏の姿なのです。
また出会えた・・・。
哲学の道を銀閣寺まで歩きました。男性軍は暑さに負けそうになって、タクシーで銀閣寺に。女性は強いのだ!この哲学の道は木陰で涼しく、京都のよさを満喫。
そして京都最後の寺は三千院です。三千院のわらべ地蔵。和みますね。
楽しかった京都旅行も間もなくお終い。 いつの間にか土産をいっぱい買っていました。長野を目指して走るバスの中では、最初の1.5時間はみんな爆睡。琵琶湖大橋で目が覚めて、それからは最後の宴会にバスの中は盛り上がりました。
帰宅して乗った体重計は、壊れているのではないかと一瞬思いました。1日1キロの割合で体重が増えていました。それだけに居心地のいい仲間と過ごした3日間だったと思っています。 付かず離れずのいい関係が、今後も続いていくのでしょう。2年間のうちに築くことのできた宝物です。そしてこの3日間で、その宝物を更に磨き上げることができました。 |
04:44, Tuesday, Jul 12, 2011 ¦ 固定リンク
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