「ずく」出せ
税理士のひとりごと
税理士のひとりごと
| ← | 2024年11月 | → | |||||
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
| 1 | 2 | ||||||
| 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
| 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | |
| 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
|
23 | |
| 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
| 最近の記事 |
| 裁決・判例で検証
|
| 税理士会長野支部定期総会 |
| 税理士会長野支部の第31回度定期総会が開催されました。審議事項は4項目。第1号議案の、平成22年度事業報告の承認を求める件の上程をさせてもらいました。 会員の前での公式な報告は、これが最後です。主なることを報告しながら、この1年間に三役そして会員の協力を得て成し遂げた事業に、そして日々会務に追われた、けれど決して苦痛ではなかった時間が、走馬灯のように蘇りました。  私が2年間の支部長の大役を無事勤めあげることができたのも、三役を始めとする会員の方たちの御協力の賜物です。 かつて米国大統領のアブラハム・リンカーンは、あの「人民の、人民による、人民のための政治」で有名なゲティスバーク演説の中で、南北戦争の犠牲者を追悼してこんなことを言っています。 「かの勇敢な兵士たちは、すでに彼らの供え物を余すことなく捧げつくした。今ここで供え物として捧げられるべきなのは、私たち自身なのだ」と。 同じように、今ここで栄誉を受けるに相応しいのは、私を支えてくださった会員一人ひとりであって、私自身は、これからの税理士会のために捧げられる供え物と思っています。 この2年間に頂いたあらゆる恩恵をすべて投入して、今後一税理士としての担うべきものを全うしていきたいと思っています。 |
05:38, Thursday, Jun 16, 2011 ¦ 固定リンク