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大分での食は、有名なモノはほとんど口にしました。 まず「関アジ」と「関サバ」。活けづくりで出てきた刺身は、程よい歯ごたえと脂があり、青魚の刺身をあまり好まなかった私には180度の転換。感激して写真を撮ってしまった。口がパクパク、尾がピクピクするのを見ながら食した訳ですが、久々のヒットです。
大分の酒でお薦めは「鷹来屋」。辛口ですっきり。グイグイいける。地元の人に教えてもらいました。
再度食べた「琉球」。これはやはり店によって味が違います。 前日に寄った「丹生」という店の味が、私には好みでした。あまり甘さを感じないタレとゴマの風味が、魚の味を引き出しています。ウズラの卵でまろやかさが。絶対長野では出会えない郷土料理です。
傑作なのは、「九州しょうゆ」味のポテトチップス。九州限定商品だそうで、コンビニで買いました。これはポテトチップスのコンソメ味に似ています。 また、九州人にとても好まれているインスタントラーメン「うまかっちゃん」。いろいろ種類がありますが、黄色い袋のが一番!と聞いて、これもコンビニで買ってしまった。この「うまかっちゃん」は空港でも売っていました。 そして九州限定の「柚子こしょう味」の柿の種。これにはハマります。止まらない美味しさです。
大分空港で最後の30分で食した郷土料理「だんご汁」と「やせうま」。 「だんご汁」はたくさんの野菜と一緒に、すごく太いうどんをのしたものが入っています。すいとんだんごとうどんの中間ぐらい。この味がすごく良かった。野菜のだしもきいて、いくらでもお腹に入りそう。 そして「やせうま」。これは、だんご汁の麺と同じものを黄粉であえたもの。おやつですが、これも美味しかった。
ということで、名のある郷土料理はすべて頂きました。 この後待っているのは、体重計です。 |
04:55, Monday, May 16, 2011 ¦ 固定リンク
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