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3時間ほどで前烏帽子岳の山頂に立てたので、時間はまだたっぷりあります。となると、ちょっと足を伸ばしたくなります。 正面に立ちはだかる烏帽子岳。前烏帽子岳からのルートは、頂上直下はザイルが必要となっています。その手前の大岩のところまでピストンすることにしました。
この稜線をいきます。雪尻が出来ているのが分かります。
クレパスもあります。頼るはアイゼンとピッケル。慎重に足を運びますが、両側が切れているので、かえって立ち止まると怖い。
目標としたところ。もうこれ以上は進めません。 奥に烏帽子岳のピークが見えます。 しかしこの超上級ルート。ザイルワークを身に付けて、いつかはチャレンジしたいものです。
振り返れば前烏帽子岳の山頂。ここまで来て眺めると何てことない?
烏帽子岳から続く稜線からは雪崩の後がよく分かります。時々落石の音も谷に響いていましたが、この後大音響とともに岩をえぐり土まで一緒に谷に落ちたのです。
下りは早い。前烏帽子岳が穏やかに見えます。ホッとしたそんな気持ち・・。
鉾ヶ岳も大きく、そして振り返ると火打山だけが陽に輝いていました。約6時間の行程でした。
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05:09, Tuesday, Apr 26, 2011 ¦ 固定リンク
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