← |
2025年2月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
|
|
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
|
|
8日のブログを読んでくれた人から、こんなメールを頂きました。
4月少し前に、シンガーソングライターのさだまさし氏がテレビでこんなことを言っていた。 「被災者のことを思うと、歌ばっかり歌っている自分がなんて無力なんだろうと考えてしまう。また、よく自分は被害を免れたことが申し訳ないという言葉を耳にする。 でも、よく考えてみると、それは違うんじゃないか。いや、むしろ傲慢だとも言えるのじゃないかと思えてきた。 自分のするべきことを誠実にこなしながら、しかも被災者に常に心を沿わせて忘れない、 それこそが一番の支援であり、慰めになるのではないだろうか。」
一枝の桜は、ただ自分のやるべきことを淡々とやっているだけ。いや、そんなことを考えもせずに、ただ時が満ちたから時のことを時のままに、しかも精一杯にしているだけ。 その姿にこそ深い癒しがあり、そんな姿にこそ私たちは慰められ、励まされるんじゃないかな。 そんなふうでありたい。
|
05:59, Thursday, Apr 14, 2011 ¦ 固定リンク
|
|