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平成23年度ながのまちづくり活動提案公開審査会が開催されました。
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今年度の申し込み団体は、予備審査会を通過した30団体です。企画・研究部門で2団体、実践活動部門が28団体。それぞれ持ち時間5分のプレゼンテーションを行ってもらい、審査員との質疑応答で、予算も含めた活動内容の精査をしていきます。 何年かこの審査委員を担当していますが、年々レベルが上がってきているのを感じます。反面、住民自治協議会との関係を今後どのようにしていくかが課題です。
プレゼンテーションによって、その団体の印象が違ってきます。やはり書類審査だけでは分からないものがあります。また審査員として、多方面から質問をしたりアドバイスをすることによって、その団体の軌道修正もできます。 職業柄、私の場合は数字に目が行きますが、どんなに素晴らしい活動であっても、予算の裏付けが曖昧ですと、助成金受給は難しいものがあります。源泉は税金ですから、慎重な検討が必要で、透明性も大切です。
いずれにしても、こうした地域を巻き込んだ活動の広がりが、長野市を元気にします。行政ではできないことを民間が率先して行い、そこに助成金という形で行政に補完してもらう。「ながのまちづり」は地域を巻き込んだ活動です。 今年度は23団体が助成金の対象となりました。1年間の活動が楽しみです。
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04:26, Sunday, Apr 10, 2011 ¦ 固定リンク
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