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長野県商工労働部が、女性雇用環境調査結果を発表しました。男女共同参画社会の実現に向け、職場における処遇や労働者の意識を調査分析し、労働行政の基本資料とする目的で行われました。 その調査結果の内容の一部です。
女性の管理・監督職を有する事業所の割合は、管理職36.5%、監督職13.8%。
産業別では、金融・保険業が91.7%、医療・福祉業が86.7%、情報通信業66.7%、サービス業56.6%。
管理・監督職全体に占める女性の割合は、管理職9.1%、監督職14.0%。
女性の管理職・監督職が少ない又は全くいない事業所のその理由は、「必要な知識や経験、判断等を有する女性がいない」が24.9%、「将来役職に就く可能性のある女性はいるが、現在役職に就くための在職年数等を満たしていない」が17.4%、「勤続年数が短く役職者になるまでに退職する」が15.2%。
「中途採用」で女性を採用した事業所のうち、再就職の女性を採用した事業所は50.8%。
女性労働者が再び働き始める時期に望ましいと考える雇用形態は、正社員36.2%、パートタイマー34.7%。
(長野県ホームページより)
報告書を読み込んでみると、いろいろなものが見えてきて、自分の事務所にも参考になることがたくさんあります。長野県のホームページで見ることが出来ますので、立ち寄ってみてください。 |
05:06, Wednesday, Feb 23, 2011 ¦ 固定リンク
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