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二子岩
 夜中に目が覚めたら満天の星。明け方は雪が降っていて、ネットで天気を調べたら一日お日様マーク。
 じゃあ出かけちゃおう〜っていうわけで、以前から狙っていた西上州の二子岩へ行ってきました。

 連休2日間は雪が降ったけれど、西上州方面は大したことないだろうと・・。しかし予想に反して、20センチぐらいの積雪がまっており、アイゼンとストックの大活躍の山行でした。もっというなら、ストックよりピッケルの方がもっと良かった・・と反省。

 この双子岩は、碧岩・大岩の南にある山で、無積雪はかすかな踏み跡しかないルートをたどる、ある面ではルートファウンディングが必要とされる山です。もちろん地図には、ルートが載っていません。ちょっと緊張を強いられる山です。

 三段の滝です。ここから少し先までは、碧岩・大岩方面とルートが一緒で、途中から沢を遡っていきます。

DSCF4387











 このような雪で埋もれた緩やかな沢を遡り、二子岩の東峰へと続く尾根に直接取り付きました。

DSCF4390











 尾根から二子岩頂上直下に至るところでは、積雪が更に深くなり、急斜面を直登しますので、ここでは本当にピッケルが欲しかった・・・という感想。
 下半身が雪まみれになりながらついた山頂からは、浅間山がきれいに見えました。

DSCF4395











 そして二子岩の西峰。
 この険しさをみると、雪も付いていて気持ちが引けてしまいました。

DSCF4399











 今度は無積雪期に来ようと、想いを残して下山開始。
 途中振り返ると、二子岩が笑っているかのように見送ってくれていました。

DSCF4401











 そして北の方に目を向けると、前回登った毛無岩が!(右奥の切り立った岩が毛無岩です。)ここからみると、あのスリリングなナイフリッジを思い出します。

DSCF4405











 休憩含む往復6時間の山行は終了しました。満足です。
 
 帰りがけ、途中から見えた星穴岳。こうして眺めていると、いつか登ってみたい想いが更に深まりました。
 いよいよ登攀用のヘルメットを用意しようか・・・。

DSCF4410
 
05:16, Monday, Feb 14, 2011 ¦ 固定リンク

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