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ワインの会の続きです。
Nuits Saint Georges Les Cras 2000(ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・クラ) 原産地:フランス、ブルゴーニュ地方、マコン 2000年は、100年に1度の当たり年。香高く、気品に満ちている感じがしました。 このワインをお気に入りに人は・・・というと、優しさを求めている人です。そして、ほどほどに折り合って行こうとする人で、又熟女の味わいだそうです。つまり熟女だということ。
Chateau Leoville Barton 1993(シャトー・レオヴィル・バルトン) 原産地:フランス、ボルドー地方、サン・ジュリアン村 若いうちは力強く渋みを感じるこのワインも、今がちょうど飲み頃で、深く上品な香りと豊かな果実味が現れ、滑らかで上品な飲み心地。 このワインがお気に入りの人は、好き勝手にやっている人で折り合ったように見せるけど、実はそうでない。理解してくれる人が出てくると、大化けする。
さて、三役では、誰がどのワインの好みだったか・・実にその人を表していました。ちなみに、好き勝手にやっている人(?)は、3名でした。ご想像にお任せします。
私はというと、秋に行った女性部のワインの会では、Chateau Leoville Barton 1993(シャトー・レオヴィル・バルトン)でした。つまり好き勝手にやっている人・・に該当。けれど今回は、Nuits Saint Georges Les Cras 2000(ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・クラ)が、とても自分の中にす〜とハマりました。 自分なりに分析してみると、好き勝手にやってきたけれど、よき理解者が現れて大化けし、ほどほどに折り合うことが出来た・・ということでしょうか。
支部長として、本当に好き勝手にやってきました。周りでは、ハラハラしていたと思います。しかしそんな私の言動を理解し、支えてくれた三役の存在が大きく、結果大化けして、ほどほどに折り合う大切さも分かった・・時は、支部長職終了間近。 自己反省もした、楽しいワインの会でした。 |
05:57, Sunday, Feb 06, 2011 ¦ 固定リンク
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