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長野法人会の賀詞交歓会がありました。税理士会長野支部の三役が招待され、出席させていただきました。 法人会の大きな集まりへの出席は、これが最後になります。チョッと感慨深く、それだけに大勢の法人会会員の間に入っての会話は、何となくいつもと違った想いでした。
会員つまり企業の多くは、税理士に期待する部分を多く持っています。 今の時代であるからこそ、金融機関との橋渡しを強く望んでいます。 「経営に深く切り込んでほしい。」という意見を、あちらこちらで頂きました。その企業の情報を一番持っているのは税理士です。その情報をもとに、経営改善計画を立てられるのも税理士です。その部分を大きく期待されていることを、何人もの経営者から言われました。
申告納税制度の普及を目指して設立された法人会の活動方針や役割そして会員の認識も、時代と共に変わってきました。 税理士会も法人会と関わっていく上で、法人会における税理士会の役割を見直す時に来ているかも知れません。同時に、一税理士として何を望まれてるかを把握し、それに応えられるようでありたいものです。
三役は、法人会の大勢の会員に温かく向い入れられ、そして最後、多くの励ましの基に送り出されました。心に残った一夜です。 |
05:09, Tuesday, Jan 25, 2011 ¦ 固定リンク
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