新春恒例の歌舞伎鑑賞。女性税理士仲良し組で国立劇場まで行ってきました。 初春歌舞伎公演は、通し狂言『四天王御江戸鏑(してんおうおえどかぶらや)』です。
華やかで、楽しく、又厳かで、かと思うと笑いがあり、ちょっと現代風にアレンジされた秋葉原バージョンもありました。 尾上菊五郎さんの相馬太郎良門はやはり見ごたえありでした。この良門は、悪の支配者らしく、菊五郎さんの貫録に圧倒。 土蜘蛛の精は尾上菊之助さん。スぺクタル第1弾としての宙づりは、妖艶な美しさにため息が出ました。イヤホーンガイドを利用しながら歌舞伎を楽しんだ4時間です。
国立劇場は、正月気分の飾り付けで賑やか。昨年ここで買った鏡獅子のキーホルダーをまた購入。人気グッズです。
女性税理士5人組は、いつしか6人組になり、次の歌舞伎の約束にその場で話が決まりました。いい仲間です。 |