← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
|
29 |
30 |
|
確定申告関係の書類が届き始めました。不動産収入がある人は、固定資産税の通知を持ってきてもらいます。
たまたま、お預かりした固定資産税の通知をチェックしていたら・・? 平成20年に売却したはずの不動産が載っているのです。もちろん固定資産税も課税されてきています。 売却した不動産とは、マンションとその敷地です。もしかして、売却したとはいえ購入者が未登記なのか、でも建物は載っていません。あわてて法務局へ登記簿謄本をとりに行きました。
結果、建物も土地も次の取得者に登記済みでした。ということは、市の資産税課の手続きミスということになります。早速市に連絡しました。現在調査中で、今日回答をもらうことになっています。 この納税者は、市から送られてきた固定資産税の納付書をそのまま信じて、2年間、固定資産税を納めてきました。確定申告の依頼が事務所にあって発覚したことですが、もし自分で申告していたら、まだ売却済みの不動産の固定資産税を納め続けていたかもしれません。 確定申告の際には、固定資産税の通知の中身をしっかり確認するといいですね。こういったこと、初めての経験(?)です。 |
05:08, Thursday, Jan 20, 2011 ¦ 固定リンク
|
|